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~自分のやりたい事を実現する経営~
治療院を経営する為のノウハウやスキルを1人でも多くの治療家に届けるプロジェクトです。
治療院経営に必要な在り方ややり方等様々な最新情報をお伝えします。

結果が出せない問題を解決する方法【経営のヒント】

こんにちはプロジェクトABCの金原です。
ABCここらぼ整体院の代表、熊谷剛が治療院経営でとても重要な経営のヒントを紹介している動画があります。

 

熊谷剛の紹介

熊谷は、一般社団法人疲労回復協会や多くのDVDなどを出していることから、治療テクニックを教えている人。というイメージが強いですが、実は治療院経営者としても結果を出し続けています。

2010年に東京都ひばりヶ丘市に店舗を出してから、3年で都内に4店舗の出店、2017年現在では全国で6店舗の治療院を運営しながら、ABC整体グループとしても3店舗を出しています。

治療技術と経営スキルを持ち合わせた、治療院業界でも屈指の経営者として一躍有名になった熊谷ですが、今の結果を手に入れるまでには多くの壁にあたってきました。そうした壁をどのように超えてきたのかを経営のヒントとしてお伝えしていきます。

問題を自分で作ってしまう理由とは

熊谷剛:今日は「問題は自分で作っていること」について話していきたいと思います。
今、ソチオリンピックが終わったかなというとこですが、
日本選手も苦戦しましたね。

日本に限らず、メダルをとれるんじゃないかと言われてた選手とか、金メダル候補といわれる人達が失敗してメダルがとれなかった。

そういったケースは非常に多いと思うんですね。
もちろんメダルをとるには実力というのが必要だと思うんですけども。

熊谷剛:また、それ以外にですね。
オリンピックにはよく「魔物」がいたりするとかよく言われたりしますよね。

大きな大会になると、なにかしら事故というか、事件というか、普段起こらないことが起こるということがあると思います。

これって、なんで起こっているかというのが重要なんですよね。
これは、本当に魔物がいるとかじゃなくて、基本的にはそういったものではなくて、自分の中での想像の中で、プレッシャーを自分に与えてしまっているんですね。

日々、仕事をする中では
様々な問題が発生する事があります。

例えば、スポーツ選手は、
大舞台の一発勝負で自分の力を
100%、120%発揮しなければ
いけません。

しかし、いざ試合になると、
思ったような結果が出せない。
このような問題はよくありますよね。

これは「勝たなくてはいけない」と過度の
プレッシャーが原因かもしれません。

 

しかし、そんな問題ですが、
もしかしたら自分自身で問題を作っているかもしれません。

今回は、オリンピック選手の事例を用いて、
熊谷が解説していきます。

続けてみていきましょう。

本番で力を発揮するためにどうすればよいか

熊谷剛:オリンピックは、4年に1回しかないじゃないですか。
チャンスとしては4年に1回しかないというような形ですね。

(スキージャンプの)葛西選手は、7回目ということで、20年くらいずっと4年に1回を繰り返しているわけですよね。

そういう風にですね、年齢がいくつなのかとか、自分に対して、今度でれるのか、でれないのかわからないとか。

背水の陣じゃないですけど自分にプレッシャーをかけていく。

熊谷剛:こういう風に考えてしまうと、どうしても自分のネガティブなところに対して、これは、施術をしててもそうなんですけども、マインドブロックですね。

それがかかってくると、自律神経系の異常が行ってくるわけですよね。
そうすると体が硬直して、自分では動かしているつもりでも動いていないということが、体でははっきりでてくるんですよね。

熊谷剛:残念ながら、まだそれを測るという機械はないので、エビデンスとしては出てこないんですが、実際僕たちが施術をしていて、生のいきている人の体を触ってくとわかると。それが、ストレスとなって、どんどん体が弱っていくと。

そういう風にネガティブなことを考えてると活性酸素が生まれてきますので、体の中では酸化がはじまって酸性に傾いてくわけですよね。

そうすると体というのは、動かなくなってくるというロジックにもあるわけですね。

どれだけ目標に向かって
行動しようとしても、
無意識の中にあるマイナスな思い込みが強いと、
怖さや不安でなかなか前に進めなかったりします。

これがマインドブロックと言われています。

このマインドブロックが
「思い通りにできない」
根本的な原因となります。

オリンピックの場合、
次は4年後である、
もう次は出られないかもしれない、

この恐れや不安がどうしても大きく作用してしまうと考えられます。
よって、思ったような結果が出せないとう事に繋がっていきます。

事実を事実として受け止める考え方

熊谷剛:そういう風にですね。

何かこう大きいイベントごとになってくると、どうしてもこういう風にネガティブなものというのがあるんですけども、そういったものというのは全部自分で作っているんですね。

存在は存在としかないと。
もうソチと言う場所は変わらないし、今後もオリンピックというのもオリンピックという大会でしかない。

まぁ、オリンピックというのは特別といいますけども、本当は1大会でしかないわけですよね。もちろんその他の条件ってかわってきますけども。
でも、その他の条件というのを自分の中で、ネガティブフィードバックしていくがためにどんどん自分の中で緊張したりとか、緊張することによって
神経系の回路がうまく動かなくてなって、自分の本来もっている力を出せないとか、そういった形になってしまいがちなんですね。

熊谷剛:なので、このへんの一個一個を、チャンクダウンっていいますけども、なぜオリンピックだと緊張して、他の世界大会だと緊張しないのか。
ここがわかってないとオリンピックだから緊張しちゃうという状態なっちゃうんですね。

起こる事実を事実として受け止めて考えてみる。

オリンピックは、4年に1回の国別の大会で
世界のスポーツの祭典です。

毎回多くの国と選手が参加しますので、
世界選手権などと比べると、ケタ違いに規模が大きくなります。

そして、それらの事実は、誰からみても変わらなく、
今後も変わらないのです。

このかえらない事実をネガティブに受け止めて、
問題とし自分で作ってしまうと、
圧倒されたり緊張してしまい、本来の力を
出せなくなってしまうということになるわけです。

原因を知ることで不安要素は軽減する

熊谷剛:でもじつは、オリンピックだから緊張するんではなくて、4年に1回だからとか、スポンサーがみているからだからとか、オリンピックとその他の試合の違いが絶対あるんですね。

ここの違いがわかっていないと、人間っていうのは、「わからない」ということに恐怖をいだくんですよね。

それがあるからどんどんネガティブになっていくので、自分がネガティブになってる要素は何なのかというのをしっかり明確にすると。そのことが不安っていうのを非常に軽減してくれるんですね。

熊谷剛:そういう風にですね、問題になっている、自分がこう緊張しているなというのがあったら、なんでこう緊張しているのかという、細かくきっていって、そこを解決していくんですね。
そうすると、あんまり緊張する要素とかなくなっていくんですね。

これは、オリンピックに限らず、
資格試験や大学受験なども同じではないでしょうか。

一生懸命受験勉強をしてきても、
いざ本番で実力を発揮することはとても難しいです。

模試のテストを何十回もうけてきているはずなのに、
本番のテストはなぜか緊張してしまう。
模試と本番のテストの違いはなにか?

このテストで合格できなければ、
来年まで試験はないという事実、
また、一年間浪人生活を送る事実、

これも変えることができません。

この変えることができない一つ一つの問題を潰していくが
大切になるのです。

物事を一つ一つ分けることで見えてくるもの

熊谷剛:そういう風にですね、
自分の中で1回1回勝負ということがあると思いますけども、何かの時に、そういった時に実際に本当に解決しなければいけない問題、いまやるべきことは何なのかということを明確にすると、そんなに緊張せずにものごとに臨めるかなという風におもいます。

熊谷剛:なので、実際にですね、何かこのオリンピックだから特別とかじゃなくて、特別なのはなんなのかというのをしっかりみていくと、自分のプラス要素になっていくかなと思います。

今回はですね、ソチでとれるはずの実力を持った選手がとれないってことがなんなのかと思って、ここにやられているかなと思ったので、シェアしてみたいなと思いました。

事実を事実として受け止める。

それを、
肯定的に受け止めるか、
否定的に受け止めるか、

自分の状況がどんな状況でも関係なく
本番で力を出す。
それには、どんな行動をすればよいのかを
自分が知っていることが必要です。

そのために何をすればいいのか?
1%でも良くするために何をすればいいのか?

メンタル面を強くするためには、
普段からいかに自分とコミュニケーションを取り、
自分を知ることは大切になります。

今回は、自分の状況がどんな状況でも関係なく
緊張をせずに、自分の最大の力が発揮できるように
臨む方法について、考えてみました。

まずは、不安となる要素の原因がなにか
を考え、それを明確にする事がポイントです。

人はわからない事に不安になりますが、
物事は一つ一つ「分ければわかる」という事です。

これはスポーツ選手に限らず、
さまざな場面で活かせることだと思います。

ぜひ今回の内容も参考にしてみてください。

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金原美幸

金原美幸

株式会社クワトロハート営業マーケティング部・副編集長。疲労回復協会の全国の協会員600人の窓口として、治療家をサポート。現在は営業マーケティング部の編集者として全国の治療家の先生を取材。治療院、治療家に役立つ情報を発信していくために日々努めている。

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